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いちばんやさしい機械学習プロジェクトの教本

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この本はAIプロジェクトのプロマネ、コンサルは必携の本。

エンジニアもAI案件に携わるなら、全工程を見通すために役に立ちます。

各工程でのポイントがよくまとめられているため、具体的な

AIで起業する場合も、PoCフェーズをふまないと起業には至れないため、投資を呼び込めないでしょうから、本書の内容を縮小したような形になるでしょう。

AIアプリで起業する場合も、顧客がどのように成果を出すのか、成果を出すまでを想像できるのではないでしょうか。

データサイエンティストってすごい報酬得るんですね。

普通のSEが悲しくなります。

ただ、私はデータサイエンティストと働いたことがないので、そんな報酬をもらう人が、本当に報酬に値する働きをしてるのかわかりませんが…。

データサイエンティストはバブリーな状態なので、データサイエンティストの代わりにモデリングをしてくれるDataRobotのようなアプリは今後かなり成長すると思います。

私のような普通のSEもAI案件に携わる機会があれば、本書を読んでおくことで顧客に有益なアドバイスが間違いなくできます。

コンサルのような立場からエンジニアとして参画できれば、一目置かれる存在になるでしょう。

AI案件はPoC(技術実証)の段階で成果がでないとポシャりますね。

なかなかAI案件で成果(ROI)を上げるのは難しいと思いますよ。

正直、導入まで最低1年はかかるでしょうね。1年を目安として、バッファとして1年半は見ておきたいです。

そういうリスクがあるので、極力インフラはシンプルにしておく必要があるため、GCPやAWSなどのパブリッククラウドで構築すべきでしょう。

ああ、書いていてコンサルの気分になってきました。

この本に、PoC段階でやらないといけないことやつまづきポイントも書いているので、起業したい人はまずそこから始めるとよいかもしれませんね。

非常によい本で、5つ★です。

PoC専門企業も出てくるでしょうね。そこがAI案件の胆だし、データサイエンティストが必要だから。

コンサルとして活動するには、本書の利益を出しやすい条件に当てはまる領域にしぼって活動すると、成果が出やすいでしょう。

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